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【愛撫に自信が無い人へ】女性が気持ちいい愛撫の方法を部位別に紹介!

【愛撫に自信が無い人へ】女性が気持ちいい愛撫の方法を部位別に紹介!

「愛撫に自信がない…」

「相手が本当に気持ちよくなってるのか不安…」

セックスにそんな不安を抱える男性もいるでしょう。

愛撫は、女性をセックスで満足させるには最も大切な行為なんです。

愛撫をじっくりとやらなければ、女性を満足させることはできません。

そこで、女性が満足する愛撫の方法を部位別に紹介します!

女性が気持ちいい愛撫をするための前提条件

女性への愛撫をするときに忘れてはいけない条件があります。

次の条件を満たしていなければ、どれだけ愛撫の方法を知ったとしても女性を気持ちよくすることはできません。

部位別に愛撫の方法を紹介する前に、女性をイカせる前提条件を紹介しましょう。

爪は切ってヤスリがけしておこう

爪は絶対にチェックしてください。爪は短く切りそろえ、ヤスリがけをしておきましょう。

爪が長い男性は少ないでしょうが、ヤスリがけは案外忘れがちです。

特に爪を切ってすぐのときは、爪は尖っています。

その状態で女性の膣などに触れると、女性は痛がってしまうんです。

女性の体はデリケートなので、短く尖りなく、爪を手入れしましょう。

強くするのはNG! 優しくソフトにがベスト

女性は、愛撫に強い刺激を求めない傾向があります。

女性が求めるのは、互いの体温と気持ちを実感できることです。

そのため、刺激が強い愛撫は適しているとは言えません。

それに、女性の体はデリケートなので強く愛撫してしまうと、気持ち良くないどころか痛いだけなんです。

AVを見ると激しく愛撫する男優が多いですが、あれは映像的に映えるように施されている演出に過ぎません。

現実の愛撫は、優しくソフトタッチがベストです。

ワンパターンはNG!

優れたテクニックを身に着けても、愛撫の方法を習得しても、毎回毎回同じパターンだとマンネリになります。

女性も愛撫の感覚に慣れてしまい、イマイチ気持ちよくなれません。

毎回お決まりの流れになったり、常に同じ強さだったりすると、回を増す事にセックスは楽しくなくなってしまいます。

愛撫の流れ、方法、強弱…。

それぞれ毎回違ったものを考えましょう。

女性は身と心で感じる! 気持ちを込めて愛撫しよう

女性はセックスのとき、体だけではなく心でも感じています。

男性からの愛情を強く感じるとき、男性からの気遣いを感じるとき、女性はより気持ちよくなれるんです。

相手に自分の気持を伝えるように優しく情熱的に愛撫すると、効果的ですよ。

行動で伝えるだけでなく、言葉にしながら愛撫するのもオススメです。

適度な焦らしは女性の体を熱くする

焦らしを好む女性は多いです。

焦らされながら触られると、快感の波が押し引きするような感覚になるんですよ。

波の大きさも強かったり弱かったりして、だんだん声を我慢できなくなります。

性感帯をがっしりと愛撫するよりも、性感帯の周りから徐々に攻めていくほうが効果的です。

常に「焦らし」を意識しましょう。

丁寧に時間をかけて愛撫する

愛撫にかける時間は、男性が思っているより長めが良いです。

男性はすぐに入れたがりますが、女性は愛撫(前戯)にしっかり時間をかけてほしいと思っている傾向があります。

女性の前戯の理想時間は11~20分程度です。

30分かけてほしいと思っている人もいるくらい、愛撫に時間をかけるのはセックスにおいて重要なんですよ。

できれば、丁寧に時間をかけて愛撫しましょう。

【部位別】女性が気持ちいい愛撫の仕方

女性を気持ちよくさせるための前提条件を知ったところで、ここからが本題です。

部位別に女性が気持ちいいと思う愛撫のやり方を紹介します。

それぞれしっかりイメージしながら読み進めてみてくださいね。

乳首の愛撫

男性が大好きな女性の乳首。

いきなり乳首に吸い付くのは、実はあまりよくないんですよ。

乳首は多くの女性が性感帯として自覚していて、乳首だけで絶頂する人もいるほど重要な部位です。

乳首はそれくらい敏感なところなので、強く攻めるのはNG。

丁寧にじっくり焦らしつつ、ソフトタッチで愛撫しましょう。

まず、指先で女性の肌に触れるか触れないかくらいの距離感を保ちながら、円を描くように乳輪に触れます。

次に乳首の頭に指先でトン、トンと触れてから、また乳輪を触りましょう。

そして乳首を指ではじくように触れてから、指で乳首をつまみ、ひねるようにして動かします。

このとき、乳首をつまみながら空いている指で胸全体を揉むとさらに効果的です。

これらの流れを、乳輪への愛撫をしながら行うことで、気持ちいい愛撫になります。

ここまでじっくり丁寧にしてから、乳首を舐めましょう。

いきなり吸い付きのではなく、まずは乳首を舌先で転がすように舐めてから、乳首を吸うのがポイントです。

吸った後も適度に舌先で転がすように舐める愛撫に移行し、時折吸うと気持ちいいですよ。

胸の愛撫

みんな大好きおっぱいですが、男性の欲望のままに愛撫しては女性は気持ちよくなれません。

まず、ゆっくりと手のひらで包み込むようにして触れてください。

次に、胸の下の方を撫でるようにして触れ、乳房を下から優しく掴み、上に持ち上げます。

女性は胸の上の方よりも、下のほうが感じやすいんです。

下乳を持ち上げるようにして揉み、たまに左右に揺らすように揉むと効果的。

さらに、胸の愛撫をしながら耳を舐めたり、前述した乳首の愛撫をしたりすると興奮度が増します。

胸を揉むときの強さは、女性により好みが大きく異るので注意が必要です。

愛撫しながら、どれくらいの強さが良いのかを聞きましょう。

クリトリスの愛撫

クリトリスは女性の性感帯の中で、最も大切な部分です。

クリトリスの愛撫がうまいかどうかで、セックスのうまい下手が決まると言っても過言ではありません。

クリトリスの愛撫が下手だと女性はあまり濡れませんし、絶頂もできません。

特に、中でイキにくい人はクリトリスでイケないとセックスでイクことはなかなかないでしょう。

クリトリスは、まず下着の上から撫でるように触れるところから始めてください。

下着を脱がせたら、人差し指や中指で円を描くように優しく触れましょう。

最初は指先でツツーっと触れるか触れないかくらいの距離感で行うのが効果的です。

焦らしてから、指の腹をしっかり使ったソフトタッチに移行しましょう。

続いて、舌先でチロチロと優しく舐めます。

このときも、最初は触れるか触れないかくらいの距離感がベストです。

そうして十分虹らしてから、舌先をガッツリつかって小刻みに動かすようにして舐めましょう。

そして、唇をつけて優しく舐めあげ、クリトリス全体を優しく吸ってください。

このとき、「吸う→チロチロと舐める→吸う」を繰り返すと効果的です。

ただ、ワンパターンにならないよう、「吸う→舐める」の間隔は均一にしないように気をつけましょう。

忘れたころに違う刺激がやってくるくらいが、女性にとってはちょうどいいんです。

膣内の愛撫

膣内の愛撫(手マン)を日常的に取り入れている男性は多いでしょう。

ただ、手マンは実はかなり難しい愛撫なんです。

膣内はかなり繊細で、男性にしてみれば中身がどうなっているのかわからない謎多き部位ですから。

男は女性に比べて力が強く、女性器についての知識も乏しいので、手マンで女性を気持ちよくさせるのは難易度が高いんですよ。

男性が特にやりがちなのは、ガシガシと強く激しく動かす手マン(ガシマン)です。

これは、女性にとっては痛いだけなので絶対にやめましょう。

イッたと女性が言っているとしても、「イッたふりしないと痛いだけだ…」と考えて演技している人がほとんどです。

手マンのコツは、ほとんど動かさないこと。

指をピストンするのは間違いです。

爪などが引っかかって粘膜がえぐれてしまうことがあります。

まず、女性を仰向けにして指を唾液やローションなどで濡らしてください。

そうして膣の入り口からゆっくりと入れていき、指を入れきったらお腹方向に第二関節を曲げましょう。

そのままクリトリス方向に倒すんです。

そして第2関節を動かさず、指の曲げ伸ばしを繰り返しましょう。

このとき、指の腹で触るようにしてください。

また、触るのは「指を入れきったときに指の腹に触れる壁のような部分」です。

第二関節を曲げた当たりに、プニプニと柔らかい壁にあたります。

これがGスポットと呼ばれる、女性の性感帯なんです。

膣への愛撫は、Gスポットを刺激することが大切。

だから、そもそもピストンなんて不要なんですよ。

耳の愛撫

耳は性感帯だということを自覚していない女性もいますが、耳が感じる人だと「性感帯の中で一番感じる」という人も多いです。

耳を舐められるのが好きな男性なら、共感できるのではないでしょうか。

耳を愛撫するときは、「ここどう?」と聞きながら行うのが効果的です。

くすぐったいだけの人なら「くすぐったい」と返しますし、気持ちよくなれる女性なら「気持ちいい」などの言葉を返してくれます。

ここで耳が効果的かどうかを判断してください。

耳の愛撫は、まず息を吹きかけるところからはじめましょう。

続いて耳の外側を指先でなぞり、さらに息を吹きかけます。

さらに耳の外側や裏側を舌先で舐めて、たまに耳たぶを甘噛みしてみてください。

それから耳の内側あたりを舐めましょう。

このとき、音を少しだけ出すようにすると女性の興奮度がさらに上がります。

最後に、抵抗がなければ耳の穴を舌先で舐めましょう。

首の愛撫

耳と同じく、首も感じるという女性は多いです。

首の愛撫のポイントは、キスをしたり、触れるか触れないかくらいの距離感で触ること。

触るときは五本指を全部立て、指の腹を少しだけ肌につけるようにすると効果的ですよ。

これまで紹介した愛部のやり方の中では、比較的簡単です。

まず、首筋に指を這わせるようにし、下から上に撫でましょう。

このとき、逆側の首に息を軽く吹きかけたりキスをしたりすると効果的です。

続いて、違う刺激を与えるために首筋を軽く甘噛みします。

唇をつけながら甘噛みすると、唇の柔らかさと甘噛みの強い刺激とを両立させられるので、より女性の興奮度が上がりますよ。

そして、頸に舌を這わせるように愛撫しましょう。

このとき、舌を這わせながら適度にキスをしたり、同時に耳を優しく触ったりすると良いです。

首と耳は挿入しながらでも簡単に愛撫できるので、挿入時の同時攻めもオススメですよ。

自信がなければ【アダルトグッズ】を使おう!

自分の体だけで愛撫するのも良いですが、アダルトグッズを使うのも効果的です。

特に、まだ自信がないうちはアダルトグッズを使うことで、テクニックの熟練度の低さを誤魔化せます。

ピンクローターを使った愛撫のやり方

女性に使うアダルトグッズといえば、ピンクローターです。

実は、所持しているという女性も案外多いんですよ。

普段からオナニーでクリトリス攻めをするのに使っているんです。

それほど、女性はピンクローターが好きということ。

これを使うことで、女性を絶頂に導きやすくなりますよ。

ローターを使うとき、最初は必ず強さを最弱にしてください。

最初に「愛撫はソフトタッチがベスト」と述べましたが、それはローターでも同じことです。

そして、乳首やクリトリスにべったりとつけるのではなく、触れるか触れないかくらいの距離感を保ち、たまにべったりとつけてみるという強弱の波をつけると効果的ですよ。

基本的に、手を使った愛撫と同じ流れを踏んでください。

乳首なら、まずは乳輪からローターを転がしましょう。

バイブを使った愛撫のやり方

ローターに比べるとバイブに抵抗感がある人は多いです。

特に電マと呼ばれるものには抵抗感を示す傾向があります。

バイブを使うなら、ああいうマッサージ機ではなく、膣内に入れることを前提につくられたものを選びましょう。

膣内に入れることを前提に作られているものは、入れても痛くないようにできていますし、素材も人肌に感覚が近い優しいものが使われていますからね。

バイブを使うときも、基本的にはピストンをせず、奥に入れきってブルブル震わせるくらいが良いです。

快感に波を作るために、ピストンせず上下に軽く動かすのもアリですね。

指の腹で手マンをするときに指の曲げ伸ばしを繰り返すようなイメージで、バイブを動かしましょう。

ローション風呂を使った愛撫のやり方

二人でシャワーを浴びて風呂に入るときから、既にセックスは始まっています。

風呂でお互いの興奮度を高めるには、ローション風呂が有効です。

ただ、普通のローションをお湯で割るのではなく、ローション風呂用に開発されたローションを使うことをオススメします。

ローション風呂用のものは粘土がちょうどよくできていたり、お湯で洗い流しやすくできていたり、香りがついていたりするんです。

さらに、ホットタイプのものは体をじんわり温めてくれます。

これがより高い興奮につながるんです。

ローション風呂に入りながら女性の体を優しく触ると、男性も女性も互いにヌルヌルとしたいつもと違う感覚で気持ちよくなれますよ。

まさにWin-Winのアダルトグッズです。

上手な愛撫でお互いに満足できるセックスをしよう!

セックスにおいて、愛撫はとても大切です。

挿入前に愛撫をしっかりすることで、挿入しやすくなり、挿入時の快感も高まります。

それは女性だけでなく、男性も同じことです。

たくさん濡れているほうが、ピストンしやすいですし、ねっとりペニスに絡みつく感覚で気持ちよくなれますからね。

また、女性は挿入ではイキにくいです。

愛撫を丁寧にすることにより、女性にもイッてもらいやすくなります。

前戯でイキ、挿入でもイキ…。

大満足のセックスができれば、女性のあなたを見る目も変わりますよ。

上手な愛撫で互いに満足できるセックスをし、ひとつ上の男になりましょう!

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