PR

ペニス増大トレーニングは「時間」「興奮」「快感」の3つが大事

ペニスに何らかの力を加えることで、ペニスを大きくしようとするトレーニング方法が色々なサイトで紹介されています。

このトレーニング方法は通称「チントレ(チンコ増大トレーニング)」と呼ばれています。

「ジェルキング」や「ミルキング」などと呼ばれるチントレを知っている人もいると思います。

ただ、このようなチントレをするよりも「オナニーの時に長い時間勃起させたり、興奮や快感を高めたりすること」の方が、ペニス増大には有効です

ジェルキングやミルキングは、外から力をかけてペニスに無理やり血液を送るという方法をとります。

私は実際に、ジェルキングやミルキングなどを始めとして、色々なチントレを10年以上試しました。しかし、効果はありませんでした。

 

アメリカの著名な病院であるメイヨークリニックでは、被験者にジェルキング・ミルキングをしてもらい臨床データをとりました。その結果、「ペニスに力をかけて血液を送るトレーニングは効果なし」という論文まで発表しています。

このように、ペニスに無理やり血液を送るチントレでは、ペニスは大きくなりません。

ペニスを大きくするためには、時間をかけ、興奮や快感が高いオナニーをするほうが重要です。

「時間の長さ」や「高い興奮・快感」がペニスを大きくする理由

勃起は、ペニスの中にある「海綿体(かいめんたい)」という袋のような場所に血液がたまることで起こります。

普段、海綿体に血液を流し込む血管は、ペニスの中にある筋肉が縮むことによって閉じられています。ペニスが性的刺激を受けると、筋肉がゆるんで血管が開き、海綿体に血液が流れ込みます。

このように、勃起はペニスの筋肉と血管が共に働くことで起こります。

この筋肉と血管の連動は、「NO」「cGMP」などをはじめとした多くの物質が複雑な化学反応を起こすことによって生じます。

勃起に時間をかけたり、オナニーの興奮や快感の度合いが高かったりすると、これらの物質が多く作られます。働きも強くなります。すると、ペニスの筋肉と血管を動かしている化学反応がスムーズに強く起こるようになります。

その結果、筋肉のゆるみと血管の開きが大きくなり、ペニスの血流が増え、ペニスが大きくなります。

また、このようなオナニーをするとペニスの筋肉と血管への刺激・負担が大きくなります。その結果、ペニスの筋肉・血管も鍛えられることで働きが強まり、ペニスは成長します。

さらに、性的刺激を受け取り、興奮・快感をペニスに伝える役目をするのは「脳」です。

脳ではペニスを大きくする作用がある「男性ホルモン」や「エンドルフィン」と呼ばれる物質が作られます。

時間をかけたり、興奮や快感が高いオナニーは、脳への刺激を増やします。

そのため、脳の働きが活発になり、脳で作られる男性ホルモンやエンドルフィンも増えて、ペニスが長く太くなります。

勃起させる時間の目安

オナニーやセックスをするときは、30分以上の時間をかけてください。この間は、ペニスを最大限に勃起させるようにしましょう。また、射精するギリギリのところで止めることを3回以上繰り返してください。

射精した後はペニスに痛みが少し出るようにすることがポイントです。

そして、次のオナニーは痛みが無く、再び最大限に勃起できるくらいの時間を置くようにしてください。

オナニーの興奮や快感を高める方法

ただ単純にペニスをしごく方法では、快感や興奮を高めることは難しいです。

快感を高くするためには、ペニスの触り方を工夫したり、ペニス以外で性的快感を得られるところを見つけたりする必要があります。

そこで、興奮しやすかったり、快感が強くなったりするオナニーの方法や、ペニス以外の性感帯の見つけ方を紹介していきます。

乳首を開発する

 

女性の性感帯として乳首は有名です。ただ、男性にとっても乳首は性感帯になります。乳首がすでに性感帯になっている男性も多いのではないでしょうか。

男性の乳首は、女性の乳首と同じくらい多くの神経があります。そのため、乳首をいじっても感じないという人も、乳首をいじり続けることによって、快感をうけることができるようになります。

乳首を触れるか、触れないかくらいのソフトタッチで乳首を触っていきましょう。その時に、すぐに乳首を触るのではなく、乳首の周りを円でなぞるようにしてだんだんとゆっくり乳首に近づけていってください。

乳首だけでなく、乳首の周りの感度をあげることで乳首の快感も強まります。

乳首で快感を感じることができるようになったら、乳首の先や、乳首の周りなど色々なところを触ってみてください。また、触り方も強弱をつけたりなど工夫してみてください。

自ずと自分の感じるところがわかったり、感じる場所が増えていきます。

乳首をいじりながら、ペニスを刺激することも興奮や快感を増やすコツです。

ローションを使う

ローションを使えば、ただペニスを手でしごくよりも大きな快感を生むことができます。

ただ、ローションは冷たくなっています。冷たいと、ペニスの血管も縮まります。勃起がおさまったり、感度も減ったりします。

また、家族と同居している人は、同居人にローションを持っていることをバレる恐れがあります。ローションを温めたりするのも面倒です。

温感ローションは、普通のローションよりは暖かいです。ただ、温かさが物足りなく、使っていてあまり気持ちよくありません。

そこで、ペニスからでるカウパー腺液(通称:我慢汁・スケベ汁)を使うことをおすすめします。カウパー腺液は体温と同じくらい暖かく、ローションと同じくらいヌルヌルしています。

また、カウパー腺液がでるまでオナニーをすることは、オナニーに時間をかけている証拠です。(中にはカウパー腺液が出にくい人もいますが、男性機能には問題ありません。)

カウパー腺液をローション代わりに使えば、ペニスや乳首をはじめとする性感帯への刺激が増えます。その結果、快感が強くなり、ペニスが増大しやすくなります。

ペニスの触る位置を工夫する

ペニスを大きくするためには、ペニスのサオ部分をしごくだけのオナニーではいけません。ペニスのいろいろな部分を刺激することが大切です。

ペニスの亀頭部分だけをしごくことも、大きな快感を得やすいです。

また、上の写真のような「包皮小帯(ほうひしょうたい)」を刺激することも大きな快感を得ることができます。包皮小帯はペニスの尿が出てくる穴と、亀頭の裏部分の包皮をつないでいる場所です。

人差し指と親指で円をつくり、触れるか触れないかくらいのソフトタッチでゆっくり亀頭を刺激してみてください。

この方法は、亀頭と小帯というペニスでとても敏感な部分を同時に刺激することができます。そのため、とても気持ち良く、大きな刺激をうけることができます。

全身を開発する

先ほど紹介した乳首をはじめ、ペニス以外にも快感を感じる部分はたくさんあります。私は、開発に成功して全身性感帯になっています。

乳首はもちろん、耳・背中・陰のう(玉袋)・会陰部(陰のうと肛門の間の部分)などは、舐められたり触られたりするととても気持ち良いです。

足のヒザ・太ももの内側・股関節もとても気持ち良いです。また、背中も性感帯です。自分では触れないですが、女性と行為をするときは背中も触ってもらったり、舐めてもらったりしています。

ただ、自分で触ったり、舐められたりしても気持ち良い場所がわからない人もいると思います。

そのような場合は、一定の間、触れるか触れないかくらいのソフトタッチで、ゆっくりとなぞるようにして全身を触ってみてください。それを続けていけば、気持ちよくなるところがだんだん見つかっていくはずです。

最初はくすぐったいところもありますが、繰り返し刺激をすると、少しずつ快感に変わっていきます。

ペニス以外の性感帯になりやすい場所は、神経が多くある場所です。耳・首筋・乳首・ヘソの周り・ふとももの内側・会陰部・ヒザ・くるぶし・足の指などがあげられます。

入浴する

オナニーの前に、入浴することもペニスを増大させるコツです。

風呂に入れば体が温まり、全身の血行が良くなります。また、体に水圧がかかることで血管を傷つけて硬くしたり、血液をドロドロにする老廃物や毒素の排泄が多くなります。

その結果、オナニーの時にペニスに多くの血液が流れるようになり、ペニスが成長しやすくなります。

風呂はリラックス効果もあります。リラックス状態になれば、ペニスを勃起させる「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」と呼ばれる神経の働きが活発になります。

その結果、勃起がより強くなり、ペニスは大きくなります。

また、肌の汚れが落ちることで、身体に触れたときに快感が生まれやすくなります。肌に汚れがあると、その分だけ刺激が伝わりにくくなり、感度が下がってしまうからです。

ただ、入浴するときはお湯の温度を高すぎないようにすることがポイントです。お湯の温度が高いと、副交感神経と反対の働きを持つ交感神経の働きが活発になります。

交感神経は血液をドロドロにしたり、血管を縮ませたりする働きがあります。そのため、交感神経の働きが強くなると、ペニスに血液が回りにくくなります。

入浴するときはお湯の温度を35度から40度の範囲にすることをおすすめします。自分が「熱い!」と思わない温度のお湯に入るようにしましょう。

PC筋を収縮させながらオナニーをする

PC筋と呼ばれる筋肉を運動させながらオナニーをすると、ペニスの興奮や快感をより高くすることができます。

PC筋とは、「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」と呼ばれる筋肉の集まりのことを言い、多くの筋肉で作られています。肛門から、ペニスの付け根の範囲に広がっています。

そのなかでもペニスの根元にある海綿体球筋(かいめんたいきゅうきん)と呼ばれる筋肉は、ペニスを勃起させる役割を持っています。ペニスに血液を送ったり、送った血液をペニスから出てこないようにしたりしています。

そのため、海綿体球筋を鍛えれば、ペニスの海綿体に血液がより多くたまるようになるため、ペニスは増大します。

海綿体球筋は、意識しずらい筋肉です。ただ、肛門を閉じたり、尿を止めたりする筋肉と連動しています。そのため、肛門を閉じることで海綿体球筋を鍛えることができます。

ペニスを大きくするためには、普段からこの筋肉を鍛えることは重要です。

しかし、オナニーの時にPC筋を運動させることも重要です。オナニーをしながらPC筋を動かせば、いつもよりも多くの血液をペニスにためることができます。

このように、オナニーをする時には肛門を閉じる運動をすることで、ペニスを効果的に成長させましょう。

また、PC筋肉は射精するときにも使われる筋肉です。射精するには、脳や神経からの命令が必要です。PC筋と脳は連動しています。

そのため、PC筋を連動させると脳や神経の働きも強くなります。

快感を感じるのは脳や神経です。脳や神経の働きが強まれば、より興奮しやすくなったり、快感を感じやすくなったりします。

 私がペニスを大きくさせたオナニー方法

他人のオナニーの仕方となると、少し気持ち悪く感じる人もいると思いますが、実際にペニス増大に成功した私のオナニー方法を紹介します。

 

私はパソコンでアダルト動画を見ながらオナニーをしています。巨乳の女性が好きなので、巨乳のAV女優が出演しているAVをオカズの中心にしています。

 

さらに、上の写真のように動画プレイヤーを2個同時に開いて、2つの動画を同時鑑賞しています。多くの情報を入れることによって、脳への刺激を増やしています。

このような動画を見ながらも、すぐにペニスには触りません。太ももの内側や、耳などを触れるか触れないかくらいのソフトタッチでさわっていきます。

そこで、ペニスを直接触らなくてもフルに勃起ができるように、肛門を閉じることを繰り返してPC筋を一定の間隔で動かしています。

これに5分から10分くらい時間をかけて、次に刺激の強い乳首を触りはじめます。乳首を触る前は、乳首の周りをゆっくり円を描くように触ります。

「じらされる」ことで脳や神経がいつもよりも働くようになり、興奮が増します。

そして、乳首をソフトタッチで触ったり、強弱をつけたり、つまんだり色々な方法で刺激して快感を楽しみます。

興奮がかなり高まってきたら、股間に手を伸ばします。しかし、まだペニスに刺激は与えません。ペニスなど大きな快感を生むところは、後回しにすることがポイントです。

陰のうや会陰部を指でなぞり、興奮をより高めます。

それをしばらくしたら、次に、人差し指と親指でOKサインを作って、亀頭や小帯だけを刺激します。PC筋も一定間隔で繰り返し動かし続けています。

そして、カウパー腺液がでてきたらそれを指にぬり、乳首や亀頭への刺激をより高めます。

最後は両手を使ってペニスを刺激します。左手でサオ部分を、右手で亀頭を刺激しながら射精をします。

床オナ・皮オナはしてはいけない

このように、オナニーの快感や興奮を高めることは、ペニスを大きくするためにはとても大切なことです。ただ、興奮しやすかったり、快感を感じやすかったりするオナニーでも、してはいけないオナニーの仕方があります。

上のイラストのように布団や壁など、硬いものにペニスをこすりつけるオナニーの仕方はやめてください。

これは通称「床オナ」と呼ばれており、ペニスを傷めたり、射精障害を起こす危険があります。

また、亀頭に皮が被った状態でするオナニーも控えましょう。これは通称「皮オナ」と呼ばれ、包茎の状態がひどくなります。また、床オナと同じように射精障害を起こす危険があります。

先にも述べたように、ペニスへの刺激は両手を使って行うようにしてください。片手はギリギリ触れるくらいのソフトタッチで亀頭を直接触ってください。もう一方の手は、サオ部分を刺激しましょう。

ペニス全体を刺激すれば快感を得やすく、興奮が高まりやすいため、ペニスに流れ込む血液量も多くなります。

また、このオナニーの方法は、ペニスを痛めたり、射精障害になったりする心配もありません。

さらに、先に述べたようにローションや自分のカウパー腺液などを使うこともおすすめです。また、オナホールなどの大人のおもちゃを利用することも良いでしょう。

床オナや皮オナ以外で、気持ちの良いオナニーの方法を追求してください。

充実した性生活がペニスを増大させる

このように、時間をかけたり、興奮を高めたりするオナニーがペニスを大きくさせます。

ジェルキングやミルキングなどのチントレは外からペニスに力をかけて、強制的に血液を送るものです。

ただ、そのやり方では、ペニスの構造や勃起の仕組みから考えて、ペニスを大きくできるとは言いにくいです。

ペニスを長く、太くするためには、体の内側から変える必要があります。

そのためには、食事・睡眠・運動などの生活習慣を改善したり、オナニーの仕方を工夫したりすることが大切です。

ここでは、ペニス増大の1つの方法として、時間をかけたり、興奮を高めたりするオナニーのやり方を説明しました。

オナニーやセックスにかける時間は、射精後に少し痛みが出るくらいを目安にしてください。

興奮を高くなる方法や対象は人によってバラバラです。性癖は個人によって大きな差があります。自分が最大限に興奮する方法を見つけてください。

実際に、性的に興奮する体の部分は個人差がとても大きいです。そのため、先に述べたような方法を参考にしながら、自分にあった興奮や快感を強める方法を見つけることは大事です。

ただ、ペニスへの刺激の仕方は、両手を使って亀頭とサオの両方を刺激するようにしてください。「皮オナ」や「床オナ」は厳禁です

時間をかけたり、興奮を高めたりするオナニーはペニスを大きくするだけでなく、とても気持ちの良いものです。いつも快感の高い充実した射精をして、ペニスを長く・太くしていきましょう。

error: Content is protected !!