「膣ハイフを受けたいけれど、値段はいくらかかるんだろう?」
「クリニックのサイトを見ても、結局値段がよく分からない」
など、膣ハイフ(ヴィーナスハイフ)の値段についてお調べですか?
手軽に膣圧改善できることで話題のヴィーナスハイフ。
尿もれや膣圧を改善したり、性交時の痛みや感度の上昇など、デリケートな悩みを改善してくれることで話題になっています。
ですが実際クリニックのサイトを見てみると、ヴィーナスハイフの中でも、手前部分なのか奥なのか、膣全体なのかによって価格も違ってきます。
ですがその辺もしっかり書かれていなかったりして、値段が分かりにくいんです。

さらに膣圧測定の値段や、痛みに弱い方には表面麻酔代、アフターケアの料金など、分からないことがいっぱい。
そこで今回、ヴィーナスハイフの値段について徹底調査!このページを見れば、すべて分かるように一覧表にしました。
ヴィーナスハイフの治療をお考えの方の、参考になれば嬉しいです。
ヴィーナスハイフの値段は「範囲」によって変わる
ひとことにヴィーナスハイフといっても、照射する範囲がいくつかあります。
ほとんどの場合「膣の手前」「膣の奥」など部分的に照射するか、膣全体を照射するのどちらかで値段が違います。
また「シングル」「ダブル」など何周照射するかによっても値段が変わることがあります。
詳しくは各クリニックの公式サイトで確認しておきましょう。
またはカウンセリングで聞いてみたほうが間違いがないと思います。
ヴィーナスハイフの値段相場
ざっくりですが、ヴィーナスHIFUの値段相場はこれくらいです。
照射範囲 | 値段相場 |
部分照射 | 50,000~80,000円 |
全体照射 | 150,000~200,000円 |
ヴィーナスハイフの価格一覧表
医療機関名 | 部分照射 | 全体照射 |
東京美容外科 | 【手前or奥シングル】 55,000円→39,800円 ※キャンペーン価格 【手前or奥ダブル】 82,500円 | 【シングル】135,000円 ※キャンペーン価格 【ダブル】202,500円 |
TAクリニック | 【手前1/3】 70,000円 →49,800円 ※モニター価格 ※院長指定は別途110,000円 ※ドクター処置は別途55,000円 | 【膣全体】 198,000円 →110,000円 ※モニター価格 ※院長指定は、別途110,000円 ※ドクター処置は別途55,000円 |
新宿駅前婦人科クリニック | 89,000円 | 【シングル】140,000円 【ダブル】199,000円 |
銀座ケイスキンクリニック | 95,000円 →80,000円 ※初回トライアル価格 | 180,000円 →150,000円 ※初回トライアル価格 |
膣ハイフの基本料金以外にかかる費用は?
膣圧測定
膣圧測定とは、膣内の圧力を計測することです。どれくらいの締め付け具合なのか、数値で分かります。
膣圧測定は、ヴィーナスハイフとセットになっていることもありますが、別途料金がかかることもあります。
医療機関ごとに差はありますが、相場は5,000円位のところが多いです。
カウンセリング時にチェックしておくと安心です。
麻酔代
ヴィーナスハイフの施術は、痛みを感じることはほぼないか、痛みがあっても軽度と言われています。
ですが痛みには個人差があります。
膣内を照射するため、じんわり温かく感じる人が多いのですが、人によっては違和感があったり、圧迫感を感じる人もいます。
そのため、希望すれば局部麻酔を行ってくれるクリニックもあります。
ですが麻酔代は別途料金になるため、痛みに弱い方はカウンセリング時に伝えておきましょう。
アフターケア
ヴィーナスハイフは副作用が少ない施術法ですが、人によっては術後に痛み・腫れ・赤み・むくみ・熱傷などが起きることがあります。
そのときは早めに医師に相談しましょう。
アフターケア代も施術料金に含まれていることが多いですが、別途料金の場所もあるため、先に確認しておくのがベストです。
医師が施術する場合は、別途料金のクリニックもある
病院によっては、診察のみ医師が行い、施術は看護師が行うことが多いです。
そのため、医師に施術を依頼した合は、別途料金のこともあります。
施術に不安がある時は、カウンセリング時に誰が行うかを確認しておきましょう。
HIFUは値段だけで決めないほうがいい理由
このページでは、ヴィーナスハイフの値段についてご紹介していますが、値段だけで決めるのはおすすめできません。
もちろん同じ治療を行うなら安いことに越したことはありませんが、一番重要なのは、施術を行う医師の技術力になります。
デリケートな部分の治療になるため、女性器形成の経験が豊富な医師や、形成外科学会から認定された医師がいるクリニックのほうが安心です。
クリニックによっては、診察は医師が行っても、施術は看護師が行うことも少なくありません。
また、医師の施術を指定すると別途料金になることも。そうなると、せっかく安い場所を選んでも意味がないですよね。
アフターケアも含めて、カウンセリングからしっかり医師が診てくれるクリニックを選ぶと良いでしょう。
ヴィーナスHIFUのおすすめクリニック
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女性医師が施術もすべて担当
東京美容外科は、女性器形成や膣圧改善に力を入れているクリニックで、女性医師が院長を務めている院も多いです。
施術はもちろん、カウンセリングからアフターケアまでの行程を、女性器形成の経験が10年以上ある医師か、または形成外科学会から認定を受けた医師が行います。
そのため、安心して治療を任せることができますよ。
キャンペーンで格安にできる
東京美容外科では、ヨニハイフとウルトラヴェラの2種類の機種を用意していて、どちらを使っても料金は同じです。
今ならキャンペーン価格で、1回55,000円のところが39,800円で治療できるので、かなり安い金額で行えます。
アフターケアも無料
東京美容外科では、アフターケアの料金も施術料金に含まれているため安心です。
少しでも気になることがあれば相談できるのは心強いですよね。
ヴィーナスハイフの値段まとめ
ヴィーナスHIFUの値段について解説しました。
同じHIFUでも、照射はどの部位なのか、医師の指定やアフターケアなどの別途料金がかかるのかによって値段はさまざまです。
そのため、カウンセリング時にしっかり確認しましょう。
後から知らなかったと後悔しても遅いので、まずはトータルでどれくらいかかるのかを聞いてみると安心ですよ。