飛田新地に興味はあるけれど、どうやって行くのか、またどのように遊ぶのかがわからないという方もいるでしょう。
実際に訪れてみれば、アクセスは思ったよりも簡単で、迷うことは少ないのですが、初めて行く前は、どうしても複雑に思えてしまうものです。
特に、違う地方から訪れる方にとっては、一体どんな場所なのか想像もつかないかもしれません。
そうした方々のために、飛田新地への行き方、そこでの基本情報、そして遊び方について分かりやすく説明する体験談を紹介します。
この情報を参考にすれば、不安なく飛田新地を訪れて楽しむことができるでしょう。
飛田新地の行き方・アクセス
飛田新地へのアクセスには、大阪市営地下鉄御堂筋線の動物園前駅が最寄り駅となっています。
この駅は西成区に位置しており、あいりん地区という、日本で唯一のスラム街として知られるエリアが近くにあります。
周辺には少し緊張感を感じさせる落書きなどが見られることもありますが、天王寺動物園へのアクセスポイントでもありますし、飛田新地へ向かう道中に特に危険はありません。
実際、あいりん地区は多くの人が想像しているよりもずっと安全です。
動物園前駅に着いたら、2番出口から地上へ出て、「動物園前一番街」という商店街を直進します。
その後、山王市場商店街に入り、しばらく歩くと、商店街が分かれる箇所に出ます。
そこで右折し、高架下に沿って進むと、料理組合の看板が見えてきます。それが飛田新地への入口です。
この道順は飛田新地へ行くための最も簡単なルートの一つですが、他にも様々な道が存在します。
しかし、初めて訪れる場合はこのルートが分かりやすいでしょう。
【体験談】簡単に触れられる裏社会・飛田新地へゆく
飛田新地に訪れた体験をお伝えします。
これは私の個人的な経験に基づいた話ですので、参考としていただければ幸いです。
ロマンを奪われた日、僕はロマンを求めた
夢というのは男性の憧れ、ある人はそう言いました。私も同じ考えを持っており、ずっと夢を追い続けていたんです。
しかし、私の夢、そのロマンは、残念ながら打ち砕かれてしまいました。
声優になることが私の夢でしたが、養成所で起きた大きなトラブルの犯人として、私が誤って指名されてしまったんです。
実際には何もしていないのに、そう決めつけられたというわけです。
狭い業界では、トラブルを起こしたとされる人物はお呼びでないのが現実です。そうして、私は夢を失いました。
それでも、人はロマンなしでは生きていけない。私は何となく、ロマンを求め続けました。
大正ロマン、昭和ロマン、さまざまなロマンを探求しました。
その中で「男のロマン」として飛田新地が挙がっていたのです。
「飛田新地は裏社会に最も近い気軽に触れられる場所」と評されていた人もいました。
そうと知って、私は夢中になって飛田新地について調査しました。
戦後に遊郭があった場所に形成された裏風俗街、それが飛田新地です。
日本では売春が違法ですが、飛田新地のような場所はグレーゾーンとしてある種認められている、その矛盾が興味深かったのです。
反社会的な組織が関わっている可能性も頭をよぎりましたが、実際には飛田新地はそうした組織とは無関係で、警察との関係が深いことが分かりました。
表の世界に属しながらも、裏社会のエッセンスを感じさせるその独特の雰囲気が、私を引き寄せたのです。
そして気がつけば、新幹線のチケットを予約していたんです。
飛び出しそうな心臓を押さえつけるため、まずは食事
東京を出発し、新幹線で大阪へ向かう旅。車内での駅弁の味さえも、緊張のあまり思い出せないほど、私は心を高鳴らせていました。
飛田新地に関する情報は意外と少なく、ネットで手に入るのは体験談やそのシステムの説明がほとんどです。
写真撮影が禁止されているため、その場の雰囲気を伝える画像もほとんど見当たらないのです。
想像するほどに具体的なイメージが湧かず、不安と緊張が増すばかりでした。
大阪に着いた後は、まずは落ち着くために食事をすることに。
JR大阪駅から地下鉄御堂筋線梅田駅へ向かい、そこから動物園前駅まで足を運びました。
駅を降りると、そこには活気ある商店街が広がっています。
入口近くの大衆寿司屋に足を運び、リーズナブルな価格で驚くほど豪快な寿司を味わいました。
3カン150円というお値段で、ネタの厚みも大きさも十分。
その美味しさに緊張など忘れてしまい、心がほどけていきました。
食後、満足感に包まれながら商店街を歩き、いつの間にか飛田料理組合、つまり飛田新地にたどり着いていました。
ついに入り込んだ飛田新地! 日本の裏のオモテ?
ついに飛田新地に到着しました!
その場の雰囲気は本当に素晴らしかったです。
訪れた時刻は夕暮れ時で、各店の名前が記された小さな看板が幻想的に青白く輝いており、温かみのある色の提灯が店先を照らし、開かれた玄関からは店内の様子が垣間見えました。
そこには女の子たちとおばちゃんが座っていて、まるで昔の遊郭のような光景でした。
散策していると、「お兄さん、この子どう? 可愛いでしょう!」と声を掛けてくるおばちゃんがいました。
その満面の笑顔は、まるで子供がテストで満点を取ったかのような無邪気さで、心を奪われそうでした。
古い建物、賑やかな町並み、そして露出の多い衣装を纏った女の子たちが織りなす世界は、まるでタイムスリップしたかのよう。
ここは確かに「裏社会に触れられる」場所ですが、それでいて間違いなく現実の「表の世界」。
その独特の雰囲気に思わず時間を忘れてしまいます。
歩いているうちに、メインの青春通りからはずれ、年齢層が高めの妖怪通りに足を踏み入れてしまいました。
ここは青春通りとは異なり、人通りも少なく、より一層ディープな雰囲気が漂っていました。
しかし、私の目的は青春通りで遊ぶことだったので、すぐに戻ることにしました。
歩いている間、ずっと気になっていた女の子がいたので、彼女がいる料亭に入ることにしました。
この一歩が、私にとって新たな体験の始まりとなりました。
あっと言う間のプレイは幻のよう
料亭に足を踏み入れた瞬間、料金や遊び方について説明してくれるおばちゃんの声が迎えてくれました。
遊び方を聞かれ、私は迷うことなく「はい!」と即答しました。
私が選んだ女の子、ここでは仮に「はるかさん」と呼ぶことにしますが、彼女はまさに私の好みで、綾瀬はるかを彷彿とさせる美しさでした。
支払いを済ませた後、二階へと案内されました。
急な階段を上がると、昔ながらの布団と小さな机が置かれたシンプルな部屋が現れました。
シャワーの設備はなく、まるで田舎のおばあちゃんの家にいるような懐かしさを感じました。
しばらくすると、おばちゃんがお茶とお茶菓子を持ってきてくれました。
ホームパイ、ビスコ、エリーゼ、そしてペロペロキャンディ。
飛田新地では、ペロペロキャンディが遊び終わった後の特徴的なお菓子として出されるそうで、これを舐めていると「遊んだ後」と分かり、他の客に声をかけられることが少なくなるんです。
「ホームパイおいしい」とひとり呟きながら、その時、はるかさんが部屋に入ってきました。
彼女は部屋に入るなり、私に向けて素晴らしい笑顔を見せてくれました。
その瞬間、私の心は高鳴り、緊張が和らぎました。この出会いが、私にとって忘れられない体験になりそうだと直感しました。
服を全部脱ぎ、はるかさんも脱いでいく…。
そして「どこからですか?」「東京からです」「遠いところからありがとうございます」と、世間話をしながらはるかさんが僕のアソコをウェットティッシュで拭きます。
そして流れるようにゴムをつけ、フェラ。これがすごく上手で、すぐに勃起しました。
勃起したら口が離れていき、はるかさんが僕を押し倒し、覆いかぶさるようにして挿入。
少しビジネス感はあるものの、僕を気持ちよくさせようという気遣いが感じられる動き方でした。
最後は正常位に変え、フィニッシュ!一瞬の出来事です。
終わって服を着ているとき、「もしかして幻だったんじゃないか」と思いましたが、料亭を出たときの心地よい脱力感が「本物だった」と物語っていました。
ロマンはたしかにそこにあった
最短15分から女の子とセックスができる場所…。
飛田新地は、法的には存在してはいけない場所の一つですが、私はそこに確かな存在意義と価値を感じました。
この場所があることで、性犯罪の抑制に一定の役割を果たしている可能性もあります。
さらに、日々の疲れや人生の重圧から一時的に解放されたいと求める人々にとって、大切な憩いの場であることも否定できません。
私自身も、そうした場所を求めていた一人です。
男性のロマンを求める気持ち、心の癒しを求める気持ち、それらすべてが飛田新地にはありました。
訪れたことで、何か心に残るものを得ることができたように感じます。翌日、心が軽くなった私は東京へと帰路につきました。
料金と営業時間
飛田新地の料金体系は以下の通りです
- 15分:1万1,000円
- 20分:1万6,000円
- 30分:2万1,000円
- 45分:3万1,000円
- 60分:4万1,000円
通常、この料金でサービスが提供されており、正月などの特別な時期は少し値上がりすることがあります。
30分の利用で2万1,000円となると、高級ソープランドと同等の料金設定ですが、15分であればソープランドよりもずっとリーズナブルに本番が可能です。
この手軽さが飛田新地の魅力の一つで、多くの支持を集めています。
営業時間に関しては、一般的には朝10時から夜24時までとされていますが、実際には料亭によって開店時間が異なります。
午前中から開いている店舗は少なく、多くの料亭は午後3時以降に開店する傾向にあります。
これは、午前中や昼間は客足が少ないためです。ただし、24時には確実にすべての料亭が閉店するように定められています。
飛田新地で生はできるか
飛田新地は、基本的にゴム着用です。まずアソコを拭いて、ゴムを着けてから、全てが始まります。
ただ、NS(生挿入)が絶対にできないわけではありません。
女の子によって対応可能かどうかが決まっているんです。
生でしても料金は基本的に変わらないので、リスクを恐れない人はおばちゃんに交渉してみると良いでしょう。
おばちゃんは気さくに「いけるで」「この子は無理やねん」と、答えてくれます。
おすすめの料亭
ちょんの間には、大きく分けて二種類あります。
ひとつは、置屋と呼ばれるところから女の子が派遣されてくるため、店ごとに女の子の違いが無いタイプです。
もうひとつは、店ごとに女の子を雇っているタイプ。
飛田新地は後者なので、店ごとに女の子に違いがあります。
中には地雷が多い店もあるので、注意しないといけません。
優良店でもたまに地雷はいるので、最終的には時の運ですけどね。
おすすめなのは、次の料亭です。
- 優美
- 伽羅
- ふじ
優美は青春通りにある「若い子が多い」店です。
性格的にギャルっぽい子はあまりおらず、快活な大阪人という雰囲気の子もあまりいません。
どちらかというと、ほんわかとした神戸の女の子みたいな子が多いです。
伽羅はルックスよりもサービスを重視した店のようで、事務的な接客をする子が全くいません。
ふじはルックスが良いのはもちろん、さまざまなタイプの女の子を揃えているため、万人におすすめできます。
悶々としたら飛田新地へGO!
大阪には風俗がたくさんありますが、ソープはありません。
大阪に住んでいる人、大阪に出張や旅行で来ている人が「本番したい」と思ったら、大阪五大新地に行くしかないんですよね。
その中で最も有名かつ人気のある飛田新地は、府内・府外から大勢の人が訪れます。
アクセスも良く、近隣には飲食店も多数あり、女の子のサービスもルックスも良い!
大阪で悶々としたら、飛田新地に行けば間違いはないでしょう。