ペニス増大のツボ押し効果を徹底検証！

ペニスを大きくしたいというのは辛い悩みですよね。私も、15年以上ペニスの小ささに悩んでいました。一時期はノイローゼのようになっていた時期もあります。

そこで、なんとかペニス増大に成功したくてこの記事を読んでいるあなたは、「ペニスを大きくするツボが気になる・・・」「ツボを押してなんとかペニスを大きくすることはできないのか・・・」などと思っているのはないでしょうか。

確かに、ペニス増大に関係するツボはあります。ペニスの血流を増やしたり、ペニスを大きくする働きのある男性ホルモンをつくるツボなどです。ツボ押しは医学的にも認められていて本当に効果のあるものです。

ただ、これらのツボを自分で押してもペニスを大きくすることは難しいです。ツボを押して効果を出せるのは、しっかりとツボの位置や人体の構造を中国医学に基づき勉強した人だけです。そのうえ、何百、何千人のツボ治療を経験した人でないと劇的な効果をだすことは不可能でしょう。

ここのページではペニス増大とツボの関係について説明していきます。

ペニスを大きくするツボを自分で押しても意味が無い理由

※↑全身に無数にあるツボ。自分で押して効果をだすのは不可能

全身には、以下のように確かにペニス増大に効果のあるツボがあります。

■腕や手にあるペニス増大のツボ→商陽(しょうよう)・げき門・労宮(ろうきゅう)

■腹部にあるペニス増大のツボ→大赤(だいかく)・関元(かんげん)

■足にあるペニス増大のツボ→築賓(ちくひん)・三陰交(さんいんこう)

これらのツボはペニスを大きくする物質である男性ホルモンを増やしたり、勃起にかかわる筋肉・神経を強くしたりする働きがあります。中国医学でも、正式に効果があるとして認められているツボです。

中国医学のツボ治療は、ツボを刺激することによって内臓や神経を活性化させて病気を治療するれっきとした医療です。日本ではあまり普及していませんが、中国ではものすごくポピュラーな治療法です。中国でツボ治療を行うには医師資格免許が必要であり、中国にある指定された医学部をでて東洋医の資格を取らなければツボ治療はできません。

ツボは全身に360あり、ツボの位置は生まれ持ったものであるため、人それぞれ微妙に位置が異なります。また、身長、体重も様々です。筋肉のつき方や脂肪の厚みも違います。そのため、素人では正確なツボの位置をつかむのは不可能です。

また、押すときの刺激の強さやツボを押す順番もその日の体調や、いつも食べているもの、病歴など様々なことを総合的に考えて行います。

私は15年間も間違ったペニス増大方法をしていた過去があります。このツボ押しも1年間くらい自分なりのアレンジも加えながら行っていました。しかし、まったく効果はありませんでした。朝立ちが激しくなったり、性欲が増えたりなどの弱い変化もありませんでした。今となって考えると、ツボの位置を正確に押せてたのかさえわかりません。

このように、ツボで体を変えるのはプロでなければ不可能です。私の経験からも自分でツボを押してペニスを大きくすることはできないと言い切れます。