オナニーのやり方は十人十色。
人の数だけ人生があるように、
人の数だけオナニーのやり方があると思います。
今回はその中でも危険なオナニーといわれている「半勃起オナニー」について説明していきます。
半勃起オナニーは何故危険なのか?
半勃起オナニーが危険と聞いてドキッとした男性がいらっしゃると思います。
半勃起オナニーとは「半立ちオナニー」とも言い、要はおちんちんがふにゃふにゃのままでオナニーすること。
そんなのでイクことができるのかと思いきや、男性の諸君は分かりと思うのですが、やってみると意外と抵抗なくいけます。
勃起する前でもガンガンしごきまくると、チンコが完全に勃起する前にイッてしまうという現象です。
しかし、この半勃起オナニーは実はいざ本番(セックス)という時に「中折れ」してしまう可能性を孕んでいます。
他にも、インポテンツ、EDになったりする事例もあるようですのでとても注意が必要なオナニーのひとつです。
大事な時に立たないチンコなんて、女性を悲しませるだけの悪いチンコでしかありません。
そうならないように普段のオナニーから気を付けていきたいですね。
半勃起オナニーのコツ
危険なオナニー法ですが、一応やり方のコツを説明していきます。
1回くらいならやってもいいですが、あまりやりすぎてこのやり方が定着しすぎないように注意しましょう。
- 普通のオナニーをして、イク寸前でストップする
- そのまま暫く放置して勃起が治まるのを待つ
- 治まったのを確認後、再度激しくしごく!
まずは一旦普通にオナニーして、イク直前までいったらストップしましょう。
(イッちゃったら終わりなので次回トライしてください。)
そしてその状態のまま、勃起が治まるまで暫く放置プレイしてください。
するとある程度の快感は残ったまま、勃起は治まってくと思いますので、勃起が治まったのを確認後、再度激しくペニスをしごいてください。
おそらく先ほどイク寸前まで焦らされたこともあって、すぐに射精感があり、完全に勃起をする前にイってしまうと思います。(この間1分もないくらいです。)
いつもの勃起をしたままの射精と比べて、半勃起、またはほとんど勃起をしていない状態で射精するのでかなり変な感覚だと思います。
勃起してないので精子もそんなに飛びません。
ドロッと下に落ちる感覚に近いです。
床オナニーと半勃起オナニー
実は「床オナニー」と「半勃起オナニー」は悪魔の組み合わせと呼ばれるほど中毒性があり、その分、危険性も高いです。
具体的には勃起をしてない状態のまま、ペニスを床に擦りつけてするオナニーのことですね。
これは中毒性があるだけあって気持ちがいいことは間違いないのですが、いかんせんペニスへの刺激が強すぎて「膣内射精障害」になってしまうリスクがあります。
膣内射精障害になってしまうと普通のセックスで射精することができなくなってしまうという恐ろしい病気です。
何故、半勃起オナニーをするのか?
半勃起オナニーをする人はオナニー依存症の方に多いです。
オナニーをしすぎると、常にMAX状態にならず、半立ち状態のままでも射精してしまうって人も結構いたりします。
あとは、短時間でのオナニーをする人もそうです。
5分や10分でオナニーをしてしまうと、十分に勃起ができず、結果的に半立ち状態のままオナニーをしてしまうことになります。
そしてそのまま半勃起オナニーを続けていくと、中折れやインポ(ED)を引き起こす種になってしまうのです。
まとめ
半勃起オナニーのやり方、注意点についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
半勃起オナニーをすることは大変危険な行為であることが分かったと思います。
もし万が一、現在進行形で半勃起オナニーにハマっている方がいたら、すぐにヤメるようにしましょう。
あまり半勃起オナニーをやりすぎると、最悪のケース、子孫を残せない体になってしまうかもしれませんよ。
練習もしっかりとせずに本番だけ頑張ろうというのは虫が良すぎますので、しっかりと正しいオナニーをして、万全の状態で本番を迎えたいものですね。